【徹底比較】おすすめの投資手段16種類を初心者・経験者別に解説
株式投資
そこでこの記事では 投資手段16種類を「簡単さ」「手堅さ」「自己資金の少なさ」「短期的に利益を狙えるか」「長期的に利益を狙えるか」の5項目で徹底比較 します。
また それぞれの投資手段が初心者向きか経験者向きなのかも解説 します。
1.そもそも投資ってどんなもの?
そこでまずは 投資とはどのようなものかについて簡単にご説明 しましょう。
1-1.投資とは将来の利益を期待してお金をかけること
一言でいうと、 投資とは「将来の儲けを期待して、今お金をかける行為」 です。
しかし、 自分に合った投資手段で賢く運用すれば、銀行預金よりも多くのお金を貯められる 可能性があります。
例えば、大手銀行は金利が低い傾向にあり、三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行といったメガバンクは1年間の定期預金をした場合の金利を0.01%としています。 1,000万円を1年間定期預金しても、利息は1万円しかもらえない のです。
1-2.自分に合った投資を選ぶための5つのポイント
- (1) 手堅さ ……多額の損をする心配はないか
- (2) 簡単さ ……手間なく簡単に投資できるか
- (3) 自己資金の少なさ ……少額からでも始められるか
- (4) 短期的利益 ……短期的に利益を狙えるか
- (5) 長期的利益 ……長期的に利益を狙えるか
ポイント①手堅さ……多額の損をする心配はないか
ポイント②簡単さ……手間なく簡単に投資できるか
特に初心者の方は 投資といえば投資先を選んだり、値動きをチェックしたりと手間がかかるもの 、といったイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は プロやAIにお任せできる手軽な投資手段 も存在しています。
ポイント③自己資金の少なさ……少額からでも始められるか
初めての方やあまり自己資金を用意できないという方でも ごく少額から始められる投資 がありますよ。
なかには 「レバレッジ」といって今持っているお金以上の金額を投資し、大きな利益を狙えるものもある ので要チェックです。
ポイント④短期的利益……短期的に利益を狙えるか
そして どれくらいの期間で利益が出るのか というのもチェックしておくべきポイントです。
ポイント⑤長期的利益……長期的に利益を狙えるか
2.16種類の投資手段を徹底比較!これで違いが分かる
ここからは、 代表的な16種類の投資手段の仕組みやメリット・デメリットを分かりやすく解説 していきましょう。
先ほどご説明した 「簡単さ」「手堅さ」「自己資金の少なさ」「長期的利益」「短期的利益」の5項目をレーダーチャートにしている ので、知識に不安のある方でもご安心くださいね。
2-1.株式投資
実際に 株式投資は初心者の方にも経験者の方にもおすすめできる投資 といえるでしょう。
株式投資の特徴は、なんといっても 長期的な利益と短期的な利益の両方を狙える ことです。
-
投資の種類は
- ・ 売買益 ……株を買ったときよりも高く売ることで得る利益
- ・ 配当金 ……株を所有していることで企業から得られる利益還元
多くの場合、 短期的に利益を狙いたい場合には売買益、長期的に利益を狙いたい場合には配当金を目標に投資を行う ことになります。
ここからは、 「国内株」と「海外株」の大きく二種類に分けてメリットや特徴 を詳しくご説明しましょう。
2-1-1.国内株:初心者でも少額から始めやすいポピュラーな手段
もちろん 自分の所有する株価の値動きなどは日頃から確認しておく必要 はありますが、いわゆる「デイトレーダー」のように専業として本格的にやるのではないかぎり、毎日売買を行うわけではないので手間もそこまでかかりません。
まずは いくつか気になる証券会社で口座を作ってみて、その中から使いやすいものを選んでみる のがおすすめの始め方ですよ。
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2-1-2.海外株:手軽に購入できて投資対象の分散におすすめ
米国株をはじめとした 海外株も基本的な仕組みは国内株と同じ です。
海外株に投資する最大のメリットは、 日本国内の景気変動に影響されづらい という点でしょう。
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、 海外企業の株も国内企業の株と同様に証券会社を通じて取引 を行うことができます。
自分の購入したい国の株式を扱っている証券会社を選ぶか、 特に決まっていない場合は海外株の取り扱いが豊富な証券会社で口座を作ることがおすすめ です。
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- ・ 投資の種類は DMM株 :米国株の取引手数料が0円!初めてアメリカ株にチャレンジするならおすすめ
2-2.為替取引
2-2-1.FX:少額投資でも短期的に大きな利益を狙える
- ・ DMMFX 投資の種類は :初心者~上級者まで愛用!取引ツールがシンプルで分かりやすい
- ・ GMOクリック証券FX :月間取引高8年連続国内1位!テクニカル指標も豊富で経験者も満足
- ・ みんなのFX :少額取引からでもOK!初めてFXを始める方にも高金利の通貨を取引したい人にもおすすめ
2-2-2.外貨預金:中長期的に資産運用したい人におすすめ
国内の銀行に定期預金をしても利息はほとんど期待できませんが、海外は日本と比較して金利が高い傾向にあるため、 外貨預金を行うと高い利息 を期待できるのです。
短期的に大きな利益を得る可能性は低いですが、 国内よりお得な利率でこつこつお金を貯めていきたい方にはぴったりの投資手段 といえるでしょう。
2-3.仮想通貨
仮想通貨とは 「電子データとしてユーザー間で取引される通貨」 のことです。
「円」や「ドル」などの国家が発行する通貨とは異なり、国や銀行を介さずにユーザー同士がプラットフォーム上でやり取りする仕組み となっています。
これから詳細をご説明していきますね。
2-3-1.仮想通貨:短期的に多額の利益を出しやすい投資手段
仮想通貨は国家の発行する通貨に比べ相場の変動が大きいため、 短期的に利益を上げられるところが特長 といえます。
2-4.不動産投資
と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は 不動産投資はリスクと利益のバランスが取りやすい「ミドルリスク・ミドルリターン」の投資 といわれているのです。
2-4-1.国内不動産:中長期的に不労所得が得られる
多くの投資と違い、国内不動産投資は一般的に買ったときと売ったときの差額によって利益を上げるのではなく、 「賃料」という形で長期的に利益を狙う ことになります。
成功すれば 定期的な不労所得 を得られるようになりますよ。
不動産投資に関するイロハは、 不動産投資セミナーに参加すれば一から学ぶことができます よ。
2-4-2.海外不動産:国内不動産よりも短期的な利益を出しやすい
多額の自己資金が必要になりますが、 国内の不動産投資に比べ短期間で大きな利益を上げられる可能性がある 点がメリットです。
ただし為替の影響を受けるため、 国内の不動産投資より投資家の負担も大きく なってしまいます。
人口が増え、 経済成長が続いている国は住宅価格もそれに伴って上昇する傾向 にあります。
そのような国の不動産を手に入れておくことで、 売買益(購入したときと売却したときの差額)を狙うことができる のですね。
2-5-1.国債:いわば「金利の高い銀行預金」のような投資手段
また、発行から 1年以上経過すれば中途換金も可能 です。
2-5-2.社債:国債よりも高い利率で運用できる債券
社債は企業が発行する債券で、多くの場合 国債よりも利回りが良いことが特徴 です。
つまり投資家にとっては、 社債の方が株式投資よりも元本割れのリスクが低い傾向にある といえるでしょう。
2-6.先物取引
しかし、 先物取引は銘柄や取引の期限が決まっているため、迷う必要がなく始めやすい投資手段の一つ といえるでしょう。
2-6-1.先物取引:未来の取引を現時点の価格で取引をする手段
「先物取引」とは、 ある商品の価格を事前に取り決め、期日が来たときにその価格で売買することを約束する取引 のことを指します。
ある意味では 投資の一つ ということができるのですね。
先物取引の特徴としては、 売り注文から始められる ことが挙げられます。
また、 先物取引では取引の期限が定められていることも株取引などのほかの投資とは異なる点 だといえるでしょう。
2-7.投資信託
しかし、 投資信託は任せきりにしていても資産を運用できる簡単な投資方法 です。
投資信託には さまざまな種類があることも魅力の一つ です。
2-7-1.インデックス型の投資信託:指数に合わせた値動きで安定的な運用
インデックス型の投資信託 は特定の指数(インデックス)と連動した安定的な運用を目指す方法 です。
つまり、インデックス型投資信託では 大きな利益を得ることはない代わりに手堅く利益を得られる可能性が高い といえます。
インデックス型投資信託は特定の指数に基づいて設計されているため運用の手間が少なく、経費として支払うことになる 「信託報酬」が後述するアクティブ型より低い傾向にあるのもポイント です。
2-7-2.アクティブ型の投資信託:プロと二人三脚で指数以上の利益を狙える
アクティブ型の投資信託では 市場平均よりも大きなリターンを目指し、プロが銘柄の選択や投資手法などを独自に組み合わせて 行います。
いわば投資の醍醐味ともいえる 「多少リスクを取ってでも大きなリターンを狙う」ことにチャレンジしたい方に向いている方式 です。
2-7-3.ETF:株式投資と投資信託のいいとこどりでリスク分散にぴったり
ETFとは日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)といった 特定の指数に連動する運用成果を目指し、金融取引所に上場されている投資信託 のことを指します。
例えばTOPIXに連動しているETFは、 TOPIX全体に投資を行っているのとほぼ同じ効果を 得ることができます。
両者の最大の違いは、 ETFは上場されているのに対し、インデックス型投資信託は上場されていない商品である 投資の種類は ということです。
一方で、 市場全体の動向によって値動きするため株式投資よりも大きな損をするリスクが比較的少ない 点が魅力的です。
2-7-4.REIT:短期的な利益も出しやすい投資信託の不動産版
証券取引所に上場されているため、 株式と同じように取引が可能 です。
そのため、利益を出すためには 自分で売買のタイミングを決める必要 があります。
また、J-REITの特長は 収益がほぼそのまま分配金として投資家に配られる点 にあります。
2-7-5.ロボアド投資:AIによる自動運用で手間をかけずにできる投資
ロボアド投資は始めるのも簡単で、 スマートフォンアプリやブラウザから簡単な質問に答えるだけで投資 を始めることができます。
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2-7-6.ヘッジファンド:富裕層向けの収益性が高い投資信託
ヘッジファンドは、一言でいえば 相場が下がったときにも利益を追求することを目的とした投資信託 のことです。
一方、ヘッジファンドの場合は先物取引や信用取引などの リスクの高い取引も活用しながら市場の動向に関わりなく利益を狙うことが可能 な仕組みです。
3.初心者・経験者別!おすすめの投資手段はこれだ!
ここまでご説明した内容を踏まえ、 初心者・経験者別におすすめできる投資手段をさらに詳しくご紹介 しましょう。
3-1.初心者はリスクを考慮して無理のない範囲で始めよう
具体的には、 比較的少額から始めることができて投資としての楽しみも味わえる 「株式投資」「FX」「投資信託」の三種類がおすすめです。
3-1-1.手堅く投資を始めたいなら株式投資がおすすめ
初心者の方に まずおすすめしたいのは「株式投資」 です。
一般的には100株単位で購入することになるので、 投資を始めるには10万円もあれば十分 基本的に自分が投資した額以上のお金を損することはありません 。
株を取引するためには証券口座の開設が必要ですが、 証券口座はインターネット上で簡単に開設することが可能 です。
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3-1-2.短期的な利益を狙いたいならFXがおすすめ
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3-1-3.手間をかけずに長期的な運用をしたいなら投資信託がおすすめ
特に AIがあなたの資産を自動で運用してくれるロボアド投資は初心者の方にぴったり だといえます。
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3-2.経験者は「リスク分散」「長期運用」など目的に合った手段を選ぼう
既に何らかの手段で投資を始めている 経験者の方は「リスクを分散したい」「短期的に大きなリターンを狙いたい」「長期的な資産形成を目指したい」といった目的別に新たな投資手段を選ぶ と良いでしょう。
投資の種類について!11種類の投資についてわかりやすく徹底比較!
仮想通貨の特徴は、相場変動が非常に大きいことです。1日に10%の振れ幅で変動してしまうこともあります。 投資の種類は 投資の種類は
これはつまり、今日100万円で買った仮想通貨が明日になると110万円になることもあるということです。
しかしこれは逆に言えば90万円になってしまう可能性もありますので、 ハイリスク・ハイリターンの投資 といえます。
つまり、短期的な価格変動を利用した「投機」、一攫千金を狙う「ギャンブル」などの部類に入ります。
ご自身の周りで金の投資を行っている方はいらっしゃいますか?
投資となるとやはり株式、投資信託などを利用している方が多いのかもしれません。
しかし金投資にもしっかりと魅力があります。
一番の魅力は、金それ自体に価値があることです。
紙幣は特にですが、それ自体に記載額に匹敵する価値を持ち合わせていません。
しかし、金はいかなる状況(例えばインフレなど)にあろうと一定の価値が保たれています。
また 金投資は利子や配当を生まない ため、金投資だけで儲けようとは思わず、「いざ何か困ったことが起こった時に売却しよう」という感覚での運用がおすすめです。
金地金(金の延べ棒など)、金貨、純金積立、金関連ファンドなど一口に金投資といってもさまざまな切り口があります。
例えば純金積立という投資があります。
これは毎月一定額で金を購入し積み立てていくスタイルで、月1000円から3000円程度で始めることができます。
よって、コツコツ資産運用していきたい方にはおすすめすることができます。
FX(外国為替取引)
今回の例はドルで示しましたが、これを世界各国の通貨で行うことがFXです。
このFXも仮想通貨と同様に「投機」として短期の価格変動によって利益を得ようとするものであるので、 安定した資産運用とはすこし離れた投資 の一つということができます。
それぞれに合ったおすすめの投資とは?
投資の種類を選ぶ際には 投資リスク、投資リターン、投資期間 の3点が重要になってきます。
この3点のバランスとご自身の投資目的を考えながら選択してみて下さい。
※下記でご紹介している投資リスク、投資リターン、投資期間はあくまで目安です。
短期で積極的に利益を狙いたい
(期間: 1年以内 、リスク: 大 、リターン: 大 )
短期で積極的に利益を狙っていきたい人は、短期的な売買により利益を得る「 株式投資 」がおすすめです。
中期で資産を増やしたい
(期間: 1年~10年 、リスク: 小 、リターン: 小 投資の種類は 投資の種類は )
1年~10年程度の期間で、リスクを極力抑えた形で資産を増やしたい場合は「 個人向け国債 」や「 個人向け社債 」といった債券投資がおすすめです。
特に「 個人向け国債 」は安全度が高く、定期預金の5倍程度の利率のため個人投資家から非常に人気があります。
とはいえ、個人向け国債でも利率は0.05%程度なので、それよりもう少し高い利回りで運用したい場合は「 投資の種類は 個人向け社債 」を購入してみると良いでしょう。
中期で資産を増やしたい
(期間: 1年~10年 、リスク: 中 、リターン: 中 )
中期での運用で、債券投資よりもっと利回りの高い投資で運用していきたい場合は「 投資信託 」、「 ETF(上場投資信託) 」、「 REIT(不動産投資信託) 」などがおすすめです。
利回りも商品によって様々で、 1%程度のものから高いものだと30%程度のもの まで存在します。
長期でしっかりと資産形成したい
(期間: 20年以上 、リスク: 小 、リターン: 中~大 )
長期でしっかりと資産形成をしていきたい場合には「 不動産投資 」や「 iDeCo 」をおすすめします。
一方、「 iDeCo 」は個人型の確定拠出年金で、一定の拠出額にて60歳まで運用を行います。
運用対象も自分で選択できるため年金額は変動しますが、税制優遇制度が豊富で将来対策として今かなり注目が集まっています。
NISAについて
NISAとは通常投資などにより得た利益に対してかかる約20%の税金を、 年間で最大120万円まで非課税にできる少額非課税投資制度 です。
さらに2018年1月から積立型の長期投資向けの非課税制度である つみたてNISA も始まり、ますます投資を始める方への税制優遇制度が設けられています。
初心者向け資産運用セミナー(参加費無料)
収入・将来の夢、社会の動き、そして幅広い金融商品(投資信託、生命保険、損害保険、不動産、海外投資、アンティーク資産、ヘッジファンド等)のメリットやリスクから、節税、社会保障制度、就業規則にいたるまで、自己の資産形成に必要な幅広い事柄から、あなただけの「 賢い資産運用法 」を導き出す 参加費無料 投資の種類は の初心者向け資産運用セミナーを開催しております。
そして投資は資産を増やす一つの方法に過ぎません。
実は、他にも貯蓄を増やす方法はあります。
詳しくは下記の記事にて紹介しておりますので参考にしてみてください。
貯蓄・資産を増やす3つの方法(コツ)とは?おすすめの資産運用方法まで徹底解説!
初心者にオススメの投資まとめ!
種類と成功するためのポイントを解説
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INDEX
月1万円で不動産投資
トーシンパートナーズでは多くの方が月々1万円程度の支払いで3,000万円前後のマンションを経営しています。不動産投資は「お金がかかる」というイメージかもしれませんが、実際はローリスクで運用することができます。
初心者にオススメの投資7選
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不動産投資
メリット | デメリット |
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・将来的に大きな資産形成ができる ・毎月家賃収入を得られる ・生命保険として活用できる ・少額から始められる | ・空室が発生するリスクがある ・台風や地震による破損や経年劣化が起こる ・家賃下落リスク |
メリット | デメリット |
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・元本が保障されている ・国(財務省)が発行するため信頼性が高い | ・金利が低い ・原則、1年間預けなければ引き出せない |
メリット | デメリット |
---|---|
・運用をプロに任せられる ・専門的な知識がなくても始めやすい ・少額(100円以上)から投資可能 | ・元本割れで損失を生むリスクがある ・手数料がかかる |
メリット | デメリット |
---|---|
・元本の何倍ものリターンが得られるケースがある ・株主優待を受けられる ・企業の業績によって配当金が獲得できる | ・値動きが激しく短期的に大きな損失を生むリスクがある ・銘柄によって変動の度合いが異なる ・専門知識がないとリスクが高くなりやすい |
ポイント投資
メリット | デメリット |
---|---|
・口座開設が不要な場合が多い ・資金0円でも始められる | ・利用するサービスによって金融商品が限られる ・運用コストが高額になりやすい |
ロボアドバイザー
メリット | デメリット |
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・1万円程度から始められる ・専門知識が不要 ・値動きを監視する手間がかからない ・投資家の個人的な感情に左右されない | ・元本割れのリスクがある ・投資の知識や経験を蓄えにくい ・短期運用には向かない |
ソーシャルレンディング
メリット | デメリット |
---|---|
・利回りが高い傾向にある ・運用コストを抑えやすい ・短期間で収益を得ることが期待できる | ・一定期間経過するまで解約できない ・倒産などのトラブルによる元本割れのリスクがある |
その他の投資の種類に関して
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2020年3月30日 2021年12月24日 投資
【初心者必見】投資ってなに?投資の種類やメリット・デメリットを紹介
そもそも投資とは?
投資とは、自己資金を投じ、資産を増すことです。一口に投資といってもさまざまな種類があるため、目的や目標金額に合わせて選ぶことが重要となります。
たとえば、独身の方が結婚に向けて行う投資、既婚の方が子どもの将来のために行う投資など目的や目標金額はさまざまです。
さらに、リスクについても把握する必要があります。ハイリスクハイリターンなものからローリスクローリターンなものまで投資の種類によってリスクが異なるため、「どこまでリスクを許容できるか」を考えるのも大切な要素です。
投資と似た言葉に「資産運用」がありますが、これらには違いがあります。投資は「利益を得るために積極的に資金を投じる」のに対し、資産運用は「資産を増やす、もしくは減らさないために行う」要素が強いのが特徴です。違いを明確にした上で、投資についての知識を増やしていきましょう。
投資の種類10選!各投資の特徴やメリット・デメリットとは?
- 保有しているだけで配当金や株主優待を得られる
- 株主総会の参加権を得られ、会社の経営戦略や人事決定などに意見できる
- 常日ごろから経済や政治に目を向け、情勢を把握できるようになる
デメリット
- 最低でも10万円ほどの元手が必要になる
- 銘柄探しに多くの時間を要する
FX(外貨為替取引)
FXは「Foreign Exchange」の略で、正式には「外国為替証拠金取引」のことです。文字どおり、外国為替を利用して利益を得る投資方法です。米ドルを始め、世界中のさまざまな外貨を売買して、為替レートの変動を見極めて差益を狙います。
「レバレッジ」といって、少ない資金で大きな投資ができるのが特徴です。証拠金の数倍から数十倍の取引が可能で、国内のFX会社の最大レバレッジは25倍となっています。ほかにも、外貨を保有することで発生するスワップポイント(政策金利の差)によって継続的な利益を生むこともできます。
- 資金が少なくても多額の利益を上げられる可能性がある
- 4,000円ほどからと、比較的少額から取引できる
- 平日であれば24時間いつでも取引可能である
- 取引できる外貨ペアが限られているため、投資先が見つけやすい
- 保有し続ければスワップポイントで利益を上げられる
デメリット
- 平日は24時間価格変動し続けるため、常に管理する必要がある
- 価格変動の動きが激しいため、大きな損失を計上する恐れがある
- 仕組みが分かりやすく、老若男女誰でも始めやすい
- 元本割れのリスクがないため、安心して投資ができる
デメリット
- ほかの投資方法と比較すると、大きな利益は得られないことが多い
- 経済情勢などによって金利が低くなると、得られる利子が少なくなる
- ・投資の専門家が運用を代行してくれるため、初心者でも始めやすい
デメリット
- 多くの商品の中から自分に合った投資信託を探す必要がある
- プロの投資家に任せても、元本割れのリスクは排除できない
- 手数料がかかる
不動産投資信託
- 実際に不動産を保有する必要がないので、少額の資金から投資が可能
- 専門家に運用してもらえるため、管理の手間がかからない
- 急落リスクが少ないため、安定した利益を得やすい
デメリット
- 投資している不動産の管理権限は得られない
- 自然災害による損傷や倒壊、空室が多い場合などは損失を被ることもある
iDeCo
- 積立金が所得から控除され、所得税や住民税の節約ができる
- 運用益が非課税になる
デメリット
- 基本的に60歳になるまでは引き出せない
- 運用益は実績によるため、将来どのくらいの金額を受け取れるのかが不透明
- 長期的に家賃収入を得られ、不労所得や年金対策になる
- 不動産はインフレ、デフレでも価値が下がりにくい
デメリット
- 初期投資が高額になりがち
- 建物が壊れた、老朽化した場合に多額の修理費がかかる
- 投資によって得られた利益に税金がかからない
デメリット
- 非課税となる枠や年数が決められており永久的に利用できるわけではない
- 金の価値によるシンプルな仕組みのため分かりやすい
- 3000年以上価値が変わらない
デメリット
- 価値の上がり下がりの判断が難しい
- 基本的にドル建てで取引を行うため為替リスクをともなう
- ほかの投資と比較して変動が激しく短期間で大きな利益を得られる場合がある
- 24時間365日取引が可能である
- 対応している店舗などがあれば日常生活でも使える
デメリット
- 変動が激しいため短期間で大きな損失を被るリスクがある
- ハッキングなどによって、保有していた仮想通貨が突然消失する恐れがある
- 法律で規制される可能性を排除できないため、将来性が不透明である
始める前に知っておきたい!投資のリスク・リターン・期間
投資のリスクとは?
短期間におすすめの投資:FX
中期間におすすめの投資:投資信託
長期間におすすめの投資:iDeCo
投資開始までの流れ
現状を把握
投資を始めるには、まずは自分の現状把握が大切です。どれくらいの金額を投資に回せるのかを把握しましょう。
投資の種類によって、最初にどのくらいの金額が必要であるかが異なります。少額からできる投資、多額の資金を必要とする投資などさまざまです。いくら「この投資を行いたい」と考えても、初期投資として必要な資金を捻出できなければ、投資を始めることができません。
また、目標金額を設定したとしても、投資が少額であるといつまでも達成できない可能性もあります。
ゴールを設定
現状を把握したら、次にゴールを設定します。ゴールは「目的」と「金額」の明確化が重要です。
投資を行うと決めた際、なぜ投資を行おうと思ったのかを思い出しましょう。投資を行うと決めた際の理由を目的とし、最終的に得たいと思っている金額を設定します。目標の金額を設定すれば、どれくらいの資金を投じるかの明確化が可能です。
投資する目的としては、「住宅購入」「結婚資金」「教育資金」「老後資金」などが挙げられます。それぞれの目的によって、最終的にどのくらいの金額を得たいのかが変わるでしょう。
たとえば、結婚資金とするのであれば「結婚式の費用分」、教育資金であれば「大学の学費の足しにする」などです。定めた目的に合わせて目標金額を決め、ゴールを設定しましょう。
ゴールに合わせて商品を選択
ゴールとして決めた目標や金額などに合わせて、どの投資を行うかを決定します。それぞれのゴールによって、合う投資は異なります。投資を開始する日からゴールまでの期間、得ようとしている金額などから投資を決定しましょう。 投資の種類は 投資の種類は
たとえば、「住宅購入の頭金を得る」という目的の場合、比較的短期間や中期間での利益を望むケースが多くなります。短期間や中期間であれば、FXや投資信託などの投資を選ぶことにつながります。
「老後資金を得る」という目的の場合、仮に投資開始日の年齢が50歳である場合、定年退職まで10年以上の期間があります。比較的ゴールまでの期間が長い場合は、リスクが少なく堅実に利益を得られるiDeCoなどを選ぶのがおすすめです。
投資とはどういうもの?初心者におすすめの方法は?
当社でのお取引にあたっては、各商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
金融商品のお取引においては、株価の変動、為替その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。
また、商品等の種類により、その損失の額が保証金等の額を上回るおそれがあります。
上記の手数料等およびリスク・ご注意事項についての詳細はこちらをよくお読みください。
お取引に際しては、契約締結前交付書面および目論見書等の内容をよくお読みください。
当社は日本国内にお住まいのお客様を対象にサービスを提供しています。
FX取引(店頭外国為替証拠金取引)は、一定の証拠金を当社に担保として差し入れ、外国通貨の売買を行う取引です。
多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じ、その損失の額が預託した証拠金の額を上回るおそれがあります。
取引手数料は0円です。ただし、当社が提示する通貨の価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。
注文の際には、各通貨ペアとも取引金額に対して4%以上(レバレッジ25倍)の証拠金が必要になります。当社でお取引を行うに際しては、 「店頭外国為替証拠金取引の取引説明書」等をよくお読みいただき、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引ください。
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。
LINE証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
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