Exness(エクスネス)でスキャルピングは禁止?【メリット・デメリットまとめ】
海外FXジャーナル編集部
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Exness(エクスネス)でスキャルピングをするメリット
そんなExnessを使ってスキャルピングをするメリットについて紹介します!
- 狭いスプレッドでトレードできる
- レバレッジ無制限でトレードできる
- ストップアウトレベル(ロスカット水準)が0%
- ストップレベルが0pips
- EA(自動売買システム)を利用できる
狭いスプレッドでトレードできる
Exnessのスプレッドは、 数ある海外FXブローカーの中でも最狭レベル となっています!
ブローカー | ドル円 | ユーロ円 | ユーロドル |
---|---|---|---|
Exness | 0.7 pips | 1.0 pips | 0.7 pips |
ThereeTrader | 0.5 pips | 0.7 pips | 0.6 pips |
XM Trading | 1.1 pips | 1.6 pips | 1.1 pips |
Trade View | 0.8 pips | 0.9 pips | 0.6 pips |
FXGT | 1.3 pips | 1.7 pips | 1.3 pips |
Titan FX | 1.0 pips | 1.4 pips | 1.3 pips |
AXIORY | 0.9 pips | 0.9 pips | 0.8 pips |
あくまで平均スプレッドではありますが、ExnessのスプレッドはThereeTrader(スリートレーダー)に次ぐレベルですね!
レバレッジ無制限でトレードできる
Exnessは、 海外FX業者のなかで唯一「最大レバレッジが無制限」のブローカー です。
レバレッジが無制限なので、資金が小額であってもスキャルピングで効率良く利益を積み重ねることができます。
ストップアウトレベル(ロスカット水準)が0%
Exnessは、ストップアウトレベル(ロスカット水準)が0%に設定されています。つまり、 証拠金維持率が0%になるギリギリまで含み損に耐えること ができる 、ということです!
ストップレベルが0pips
Exnessはストップレベルが0pips です。つまり、注文したレートから1pipsでも2pipsでも、損切りや利確のポイントをタイトに設定することができます!
スキャルピングは小さな利益を積み上げていく手法であり、たとえ数pipsであってもストップレベルが設定されていると損切り幅が広がってしまいます。
EA(自動売買システム)を利用できる
Exnessでは、EA(自動売買システム)の利用が許可されています。もちろん、 ロジックにスキャルピングを組み込んだEAの利用も可能 です。
裁量トレードは、常に自分が取引しないといけません。一方で、もし稼げるスキャルピング手法をEAにすることができれば、寝ているときもご飯を食べているときもシステムがトレードしてくれます。
Exness(エクスネス)でスキャルピングをするデメリット
- ボーナスでトレードできない
- 口座残高によってレバレッジ制限がかかる
ボーナスでトレードできない
Exnessは、 ボーナスキャンペーンを一切開催していません。 そのため、ボーナスを使ったスキャルピングトレードはできないのが現状です。
一方で、Exnessはボーナスを開催しないことで、浮いたコストを取引条件の改善につなげています。たとえば、ボーナスがない代わりにスプレッドはとても狭く、そしてレバレッジは業界一高くなっています。
口座残高によってレバレッジ制限がかかる
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
999ドルまで | 無制限(21億倍) |
1,000ドル〜4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル〜29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
Exnessは、証拠金残高が1,000ドル相当を超えると 最大レバレッジが無制限から2,000倍に制限 されます。特にハイレバスキャルピングで資金を増やしたい方は、入金する額もなるべく抑えるようにしましょう。
一方でExnessは、 ポジション保有中の出金や資金移動が認められています。 証拠金残高が1,000ドル相当を超えそうになったら、適宜出金するか別口座に資金移動しましょう!
Exness(エクスネス)のスキャルピングにおすすめの口座タイプ
- 幅広い銘柄でスキャルピングをするなら「ロースプレッド口座」がおすすめ
- メジャー通貨ペアでスキャルピングをするなら「ゼロ口座」がおすすめ
幅広い銘柄でスキャルピングをするなら「ロースプレッド口座」がおすすめ
なぜなら、 ロースプレッド口座はすべての通貨ペアのスプレッドがまんべんなく狭い からです。
メジャー通貨ペアでスキャルピングをするなら「ゼロ口座」がおすすめ
なぜなら、ゼロ口座は メジャー通貨ペア30銘柄を1日の取引時間帯の95%でスプレッドなしでトレードできる 海外FXのデメリット からです。
海外FXのメリット/デメリット『国内FXor海外FX』の最終回答
レバレッジ400~1000倍(最大3000倍)
ゼロカットシステムあり
口座残高がマイナスになることはない
スプレッドが広い会社が多い
スワップ金利が小さい会社が多い
分別管理を行っていない会社もある
税金が『総合課税(雑所得)』に分類され、税率が金額によって変動
※195万以下⇒15%、330万以下⇒20%、695万以下⇒30%、900万以下⇒33%、1800万以下⇒43%、4000万以下⇒50%、4000万越え⇒55%
【ハイレバレッジが可能】 で、
【借金状態になるリスクなし】 で、
【440万以上稼ぐと国内より税金が高い(他に収入がないと仮定した場合)】
海外FXのメリット
①少額でできる
海外FXの最大のメリットは「ハイレバレッジ」と呼ばれる、最大レバレッジの設定値での高さです 。
国内FX業者の最大レバレッジは25倍です。
ドル円で1万通貨のポジションを持つのに、証拠金が約4万4千円必要となります。
最大レバレッジが888倍の海外FX業者であれば、
ドル円で1万通貨のポジションを持つのが、証拠金約1,200円で可能となります。
※1ドル=110円の場合
準備資金が少額でも投資を始められるのが、海外FXの大きな強みです。
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