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株価指数の見直し

株価指数の見直し
参照:日本取引所グループ「TOPIX見直し概要」

東証再編のTOPIXへの影響は?構成銘柄の変化やスケジュールを解説!

東証再編TOPIXアイキャッチ

TOPIX見直しの流れ

参照:日本取引所グループ「TOPIX見直し概要」

【まとめ】市場再編とTOPIX

東証再編TOPIXまとめ

  • TOPIX構成銘柄は東証一部の全銘柄から、選抜された銘柄に変更される
  • 選抜されなかった銘柄は段階的に除外される
  • 選抜されなくても「再評価」で継続採用のチャンス

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株価指数の見直し

見直し後の市場区分(2022/4/4以降)

新市場区分比較

以下のいずれかを達成すること
①最近2年間の利益合計25億円以上
②売上高100億円かつ時価総額1,000億円以上

流通株式の定義見直し

上場株式数-【主要株主(10%以上保有)が所有する株式 + 役員所有株式数 +自己株式数】

市場区分見直し後

上場株式数-【主要株主(10%以上保有)が所有する株式 + 役員等所有株式数 +自己株式数 + 国内の普通銀行、保険会社、事業法人等が所有する株式 + その他取引所が固定的と認める株式 】

主なスケジュール

名証の市場区分見直しの概要

  • ※現行の指定替え制度(市場第一部から市場第二部への自動移行)は、プレミア市場からメイン市場への市場区分の変更として制度を継続いたします。

保有している株式や注文への影響

株価指数の見直し

動画コンテンツ

金融調査部 チーフクオンツアナリスト
波多野紅美 動画コンテンツ

東証1部がなくなる?TOPIXが変わる?「東証の市場区分再編」

次に、企業の業績や株価の伸びを必ずしも促すものとはならない可能性が考えられます。
これまで日本の株式市場の課題として、例えば米国では超大企業でも株価の伸びが高いことと比較し、日本では大企業ではあるけれど株価の伸びが低調である企業も多い、ということがあげられていました。
同時にTOPIXの課題としても、銘柄の入れ替えがなく、業績・株価が低迷している企業も指数に入り続けている点が指摘されていました。
例えば再編後、「プライム市場は相変わらず“大きいけれど株価が伸びない”株価指数の見直し 」、「スタンダード市場は特徴が曖昧で、かつ東証1部からある種「格下げ」と捉えられてしまう企業も含まれるため、ここが株価の伸びを期待できるのかというと疑問も残る」、「グロース市場はコンセプトはわかりやすく、中長期で見ると“化ける”可能性を持った企業群」ということになれば、グロース市場指数(およびプライム市場のグロース企業群)だけがパフォーマンスが良い、ということにもなりかねません。
昨今では、新たにつみたてなど資産形成を始める方が、「S&P500やナスダックで」と米国のインデックスへ投資することも多いと思います。いわゆる貯蓄から投資への流れを加速させるためにも、日本においても強いインデックスが存在し、日本株の魅力が客観的に広まることが重要でしょう。
しかし今回の再編は、根本的に日本企業の株価パフォーマンス改善への解を与えるような変革ではないと見ています。

一方で期待されることとしては、まず各市場のコンセプトは分かりやすくなる点です。

また、中長期的に、企業のガバナンス意識が向上し、開示面での投資家の評価は高まることが期待されます。
今回の再編にあたり、プライム市場への移行基準で厳しいのは流通時価総額の基準と書きましたが、その他にも、コーポレートガバナンス・コードが厳格化される点があります。
コーポレートガバナンス・コードとは、会社が、株主・従業員・顧客・取引先・地域社会などと保つべき関係性や、適切な情報開示・透明性の確保のために取り組むべき原則などをとりまとめたものです。
詳細は省略しますが、コーポレートガバナンスに関して、企業が遵守または説明責任を持つ範囲が広くなったり、より高水準になったりします。
根底には、ガバナンス向上の観点を市場区分に織り込むことで、企業価値や市場価値を高めようという狙いがあるようです。外形から整えることで、企業の意識もより変わるでしょう。
さらには、プライム市場に上場している企業であれば、より高水準のガバナンスを遵守・説明していることを東証が担保していることにもなります。海外投資家から見れば、英語でガバナンス関連文を公表している企業がまだ多いとは言えず、プライム市場に上場していることで日本語でしか書かれていないようなガバナンス関連文を読む障壁も省けることになります。
東証は外形的にしか規定はできません。ガバナンスをきちんと対応していない企業は、投資家から厳しく指摘されることになるでしょう。こうして外形的なところから入り、徐々に企業の中身が変わっていくことが期待されているはずです。

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